2025年8月度も糖尿病内科へ通院は無事終了しました。
血液検査にて
久しぶりに糖尿病看護認定看護師の方との雑談しながらの各種検査を行いました。いつお会いしても朗らかな対応なので毎回元気をいただいています。今回の検査中は夏休みの過ごし方など話に花が咲いてしまい、通院というよりも遊びにやってきた感覚での検査時間でした。
血液検査は注射器ではなく穿刺器での採血により血糖値、HbA1cの数値の測定などここ数ヶ月に比べると簡易的なものとなりました。
- HbF(ヘモグロビンF)
- HbA1c
- Glu
- PH(尿PH検査)
- BLD(尿潜血反応)
今回の診察前には上記の項目のみの検査でした。
主治医の先生による診察と雑談もろもろ
今回の診察日は予定通り、栄養相談無しでした。
HbA1c:5.7%
血糖値:166mg/dL
上記の血糖値は私自身が気になりましたが主治医の先生は「気にしなくても大丈夫!」と自信を持って仰って下さいました。
検査の結果、高尿酸血症と総コレステロール値、悪玉コレステロール値の数値が改善され、それぞれに投薬されていた薬の容量が小さいものに変更となりました。
ミグリトール(セイブル錠)は炭水化物を摂取した時だけ使うようになったので私の判断で自由に服用。昼食でも炭水化物を摂らない日があると服用回数が減るため手元に薬が余り、不足分だけを処方していただきました。
この減薬により門前薬局での薬代が若干ながらも削減出来ました。
減量の件
初診から丸7ヶ月経ち、ほぼ毎月InBodyによる測定を続けて体重は20kg減量出来ました。
初診時のInBodyの結果と比べると筋肉量が100g増えているので筋肉量を落とすことなく着々と、純粋に、除脂肪が続いています。
今取り組んでいることのうちの1つ、毎日の歩行距離と歩数をGoogleスプレッドシートへ記録している旨を伝えました。毎日の記録を週別、月別に計算させ、1年間の合計も算出し、すぐに確認出来るようにしています。PC、スマホのどちらからもいつでも見られるようにすることで日々の励みとなっています。
6月あたりからの暑さが増してきた時期にウォーキングの辛さを相談し、どのように運動すれば効率が良いのか?ということで色々と先生からご提案をいただいた中で今は私が出来そうなものを実践しています。日常的にスポーツを楽しんでおられる先生だからこそのアドバイスは毎回参考になります。
食事療法の件
今ではごく当たり前になった食事内容も治療開始当初は「厳しいなぁ」と思いました。しかし、避けるべき食べ物や飲み物さえ口にせず、先生から教わった食べ方のルールを守れば血糖値の改善や減量に確実に繋がりました。
甘い食べ物についての考え方の確認もしました。
糖質ゼロが世の中に氾濫している中で私の主治医の先生は糖質ゼロの飲料、食べ物を避けるように指示されます。
この事を踏まえて私自身が甘いものをたまに口にする際にはきちんと砂糖が使われたものを選んで脳が勘違いすることを避けている旨についての答え合わせをしたところ問題無しとのことでした。
せっかくおやつを食べるなら必ず朝食もしくは昼食の直後で、きちんとした材料で作られた(代替品ではなく)美味しいものを食べた方が良い、とのご判断をいただきました。よって、人工甘味料を使ったものなどは口にしない生活は続くこととなりました。
糖尿病性腎症について
確か、今年(2025年)の5月あたりに糖尿病性腎症のステージ1と少しだけ深刻な顔で主治医の先生にパンフレットをいただきながら説明をしていただきました。投薬治療ではなく食事療法と運動療法を続けることで進行を防げるとのことでした。
今回の診察ではこの件に触れてみたところ
「えっ?大丈夫!心配しなくて良いよ。」
このような言葉に拍子抜けしました。
食事療法と運動療法により数値が改善されたことで抜け出したのかどうか明確な答えはいただけませんでしたが深刻とは真逆の、治療がうまく進んでいるという受け止め方で良いみたいです。
日々の生活を変えるだけで心配すべき合併症が防げるならあまりにも簡単すぎると思いました。
雑談ベースでの四方山話
私が真っ黒に日焼けした理由から雑談が始まりました。
運動療法のひとつとして、この夏は市民プールでのウォーターフィットネスと日焼けを楽しんでいた話などをお伝えしました。
2型糖尿病における色んな治療方法がある中で長年のご経験から最良とされる食事療法と運動療法を教えていただいたことですべて良い方向へと結果が出せていることは私の自信にも繋がりますし、毎回自信をもって診察してくださっている先生にも感謝しきれません。
・・・と、
少し前に夫が先生にお世話になったお礼なども含めて色々と助かっている旨とお礼を先生に伝えてみると先生はとても喜んでくださりました。診察というよりも糖尿病の生活における考え方など確認や擦り合わせ、私の方法が間違っていないかの答え合わせなど、雑談のような和気藹々とした中で・・・。もう少しお喋りを楽しみたいのですがこの日も新しい患者さんが次々と来院される様子も伺えましたので続きはまた次回へと切り上げました。
診察の中で今回もマンジャロ、血糖値測定について一切話題に触れなかったのでマンジャロの容量は変わらず、血糖値測定回数も変更なし、ということで理解しています(処方箋はマンジャロ5mgでした)。
この点について話に上がらないのはきっと他の病院へ通う方から見ればおかしなことなのかもしれませんが・・・(笑)
門前薬局にて
糖尿病内科の建物の目の前にある糖尿病内科とはズブズブの関係な(←なんて言い方!失礼すぎる!)門前薬局ではHbA1cの数値などをメモしていただいてるようで今回も訊かれましたので答えると前回より改善されたと認識していただきました。マンジャロを除くすべての経口薬で減薬となっていることも薬局としては売り上げに響くはずでしょうが一緒に喜んで下さったり、と他の調剤薬局と比べると細やかな対応が徹底されているように思います。
投薬治療の内容(糖尿病関連のみ)
- マンジャロ5mgx週1回
- ミグリトール(セイブル錠)50mgx炭水化物を含む食事の直前に1錠
以上の2種類のみです。ミグリトール(セイブル錠)は1日に1〜2回を自己判断で服用しています。
マンジャロ5mgは金曜日の自己接種へと切り替えてから週末の食事量のコントロールがうまく行くようになってきました。
糖尿病を患ってからは・・・
せっかく治療するなら糖尿病を専門とする内科で専門医による治療を受けた方が良い。このような考えから始まった糖尿病専門医の下での2型糖尿病の治療。
私が(自発的も含めて)やったことは・・・
- 1日2食だった食生活を3食へと変えた
- ベジファーストを最優先にし、夜は炭水化物を摂らないこと
- 紅茶飲料、コーヒー飲料は無糖へシフト、人工甘味料入り飲料は絶対に避ける
- 水をよく飲むようになった
- 毎日ウォーキングに出かける
- エスカレーターやエレベーターより、できるだけ階段を使うようになった
- 見た目重視から、動きやすい機能性重視の服へ洋服の大半を入れ替えた
- 見た目重視から、ウォーキングに切り替えやすいリュックへバッグを変えた
- 見た目重視から、靴をスニーカーへ買い替えた
- 1つ手前の駅で降りて歩く距離を増やした
- 少し遠いお店へは車ではなく徒歩で行くようになった
患者のやる気を損なわさせることなく積極的に背中を押してくださる治療方針が病院の公式サイトに掲載され、インスリンを離脱された方のお話や現在進行形の病院内の状況などの情報がすべてオープンにされていることでとても安心して通院することが出来ています。病院内でのチームプレイは患者目線で見ると細かい情報まで丁寧に共有されていると感じることがとても多くあります。
先生方からは治癒に向けて有益と思われる情報を教えていただくことや今度、どうすれば更に良い方向にと向かうのか、一緒に考えてくださる姿勢などに毎回楽しく診察を受けられていると感じます。
初診の際に「これから一緒に(病気について)勉強しましょう。」と声がけされたことが今なおずっと続いています。

糖尿病内科の帰りは定番の上島珈琲店でカフェインレス無糖ミルク珈琲。
砂糖有りのミルク珈琲が好きだったのになぁ・・・無糖が美味しく感じるだなんて!
昨年の私に少しだけ教えてあげたくなりました。
あとがき
幸いにも血糖値を含む血液検査や尿検査での数値が毎月改善されていることはGLP-1マンジャロだけの成果ではなく、教わったこと(主治医の先生のメソッド)に対して取り組めたことが要因だと思います。
せっかく診察を受けるならお互いに楽しい時間でありたい、と私は思っています。私に割いて下さる時間を先生方にとって(仕事として)楽しい時間だと思って下されば、という思いもあります。そのためには次の診察日までに何らかの成果を出した方が良いだろうという考えに至ります。
体重がピクリとも動かない時は運動のやり方に助言をいただくなど、相談した内容への回答を素直に実践し、その結果を1ヶ月後に見てもらって感想を伝える。といったコミュニケーションがうまく行く関係であれば2型糖尿病の治癒は決して遠い存在ではないと思います。
9月が始まったばかりでまた気を緩めてしまいそうですが、自分の弱さに負けずに今の生活を維持していければ良いのだろうと。8月の成果を無駄にさせないことを念頭に次回までまた1ヶ月強。次の診察日までの時間を有効に使いたいです。
なお、9月の糖尿病内科の予約は入っておらず、次は5週間後の10月です。
毎日がんばろう!おぉーっ!




