2026年2月度 糖尿病内科へ通院

このブログを読み終えるまでの時間: 1未満

2026年2月の糖尿病内科への通院の記録です。

※なるべく多くの方に読んでいただきやすいようジェミ(Google AI Pro Gemini、「ジェミ」は私のGeminiに使っている愛称)に校正してもらいました。

にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ
ブログランキング参加中!

X(旧ツイッター)https://x.com/Diabetejpです。皆さまと情報をシェアできると嬉しいです。

Q:2026年2月の通院は?
A:マンジャロ5mgから2.5mgに減薬して初めて、の通院です。

前回の診察時、半ば強引な形で容量変更をお願いした経緯もあり、経過観察のために診察間隔は通常より短い4週間となりました。(※前月分の診察日記はありません)

Q:通院前に準備したものは?
A:糖尿病看護認定看護師さんと主治医の先生向けた、詳細な質問状です。

前回(2026年1月)の通院時は、私生活のあまりの忙しさに質問状を準備できなかったばかりか、診察当日に大幅な遅刻をしてしまい、関係各所へ多大なご迷惑をかけてしまいました。 今回はその失敗を猛省し、一から心を入れ替えて、日頃の疑問を余すところなく詰め込んだ質問状を用意しました。なお、質問内容の校正にはAI(ジェミ)の力も借りています。

前回の記事
https://diabetesjp.com/archives/9021


血液検査の部屋

今回の担当看護師さんも、前回と同じ方でした。 前回の診察時、あまりの疲れから珍しく弱音を吐いてしまったことが、かえって彼女に気を遣わせてしまったのかもしれません。申し訳なさを感じつつも、彼女の優しさに甘える形で、雑談を交えながらリラックスした雰囲気でヒアリングが進みました。

血液検査

今回の血液検査も、アンプル3本分の血液を一気に採血してもらいました。 私が通っている病院は、どの看護師さんも本当に技術が確か。今回も、安心してお任せすることができました!

マンジャロの減薬による「痛み」の変化

今回、特に詳しく伝えたのは、マンジャロを2.5mgへ減薬してから、穿刺(せんし)時の痛みを以前より強く感じるようになったという点です。 この件については、看護師さんによる現状確認のヒアリングにとどまり、詳細は主治医の先生へと申し送りされることになりました。


InBody270による体成分分析、体重測定

今回の測定結果は、以下のとおりでした。

  • 体脂肪量:-2.3kg

  • 筋肉量:+1.5kg

  • 骨格筋量:+1kg

  • 水分量:+1.1kg

  • 体重:−700g

  • InBody点数:+4点

体重そのものは前回比で700gの減少。しかし、InBodyが弾き出した内訳は驚くべきものでした。なんと筋肉量が1.5kg増加し、体脂肪が2.3kgも減少していたのです。(消えた100gの行方は謎のままですが……)

マンジャロを5mgから2.5mgへ減薬したことで、リバウンドや体重増加の懸念もありましたが、蓋を開けてみればその心配を完全に払拭する最高の形となりました。

私は e-SMBGアプリ を使い、食事・活動量・歩数・血糖値(指定日のみ)・体重・血圧・体温・酸素飽和度を、毎日病院へ送信しています。
※食事内容以外のデータは、iPhoneの「ヘルスケア」アプリと連動しています。

この取り組みは、主治医の先生の許可をいただいたうえで、日々の記録ツールとして活用しています。

送信したデータをもとに、栄養指導を卒業してしまった今は主治医の先生が私の食事内容をより良くするためのアドバイスをしてくださいます。
他の患者さんと比べると、私は毎日の食事内容を病院に共有しているため、数日前の食事にさかのぼって話をしたり、全体的な食事の傾向や、食事療法への取り組みについて、より踏み込んだアドバイスをいただける点が大きな特徴です。

この記録を続けてきて良かったと、改めて感じています。


主治医による診察:結果と「果たし状」

前回の受診から6週間。今回の主要な数値は以下の通りでした。

  • HbA1c:5.6%

  • 血糖値:114mg/dL

例によって、これらの良好な検査結果は軽くスルー。 数値の維持に一喜一憂するのではなく、これから先に取り組むべき課題や戦略に時間を充てたいという先生のスタンスのようです。

数値による「合格点」を確認したところで、いよいよ本番。 今回は、私から先生への「果たし状(=質問状)」を携えて、いざ診察の核心へ切り込みました!

Q:マンジャロ2.5mgに減薬してから、穿刺(せんし)時の痛みを強く感じるのはなぜ?

A:医学的には「気のせい」の範疇ですが、物理的な理由はありました。 薬剤の量が5mgから2.5mgへと半分になったことで、注入時の抵抗が減り、スプリングが戻るスピードが物理的に速まっているとのこと。そのスピードの差が、体感として「衝撃」や「痛み」の強さとして表れている可能性があるようです。もちろん、治療上の問題は全くありません。

Q:マンジャロの効き方について。
腸内環境とマンジャロの関係が密接なのか?
(脳腸相関のこと)

A:大いに関係あり。 「脳腸相関」の観点からも、腸内環境を整えることは非常に重要だというお話でした。毎朝のルーティンであるヨーグルトなどで、継続的に善玉菌をケアしていくことが、薬の効果を最大化する鍵になるようです。

Q:マンジャロと運動の関係は?

A:大いに関係あり。運動を習慣にしている人とそうでない人では、結果が明確に分かれている。着実に減量という結果を出しているのは、やはり自ら身体を動かし続けている人たちだ。

Q:以前、先生が仰っていた「認知症」について。高血糖の状態が続くことで、脳(特に前頭葉)への血流不足が起こり、それが「糖尿病性認知症」を招くというメカニズムなのでしょうか?

A:「理論的な細かい話よりも、今のあなたの状態なら大丈夫。認知症の心配なんて全然ないから大丈夫!」 私の立てた仮説に対する具体的な肉付けはありませんでしたが、現在の良好なコントロール数値を最大限に信頼してくださっている……そんな、主治医らしい温かみのある断言をいただきました。

Q:外食時に、思わず嘔吐(おうと)感を覚えることがありました。

A:マンジャロの作用機序(しくみ)を考えれば、当然の反応とのこと。 特にマンジャロを接種してから3日間ほどは、薬剤の効果が強く現れる時期。そのタイミングでの外食であれば、体が敏感に反応してしまうのはむしろ自然なこと、という解説でした。

Q:驚いたことに、大食い動画を観ただけで嘔吐(おうと)感を覚えたのですが……。

A:それも「正常な反応」とのこと。 視覚的な刺激に対して体が敏感に反応するのは、マンジャロが適切に作用している証拠であり、医学的にも全く問題はない、という明快な回答をいただきました。

Q:前回の栄養指導から時間が経ち、情報のアップデートが追いついていないと感じています。そのため、最近はGoogleのAI「Gemini」に細かな情報を確認しながら進めているのですが……。

A:ジェミとのやり取りについても詳しく共有しました。 情報のキャッチアップに対する私の「攻めの姿勢」を汲み取ってくださり、その不足分を補うためのサポートとして、数ヶ月に一度のペースで定期的な栄養相談を受けることを快く許可していただきました。

Q:海外渡航時の保安検査に備え、英文の診断書(機内へのマンジャロ持ち込み用)の作成をお願いしたい。

A:快諾。次回の診察時までにご用意いただくことを約束しました。 自己注射器であるマンジャロを機内に持ち込む際、利用する航空会社や現地の保安検査(セキュリティチェック)によっては、非常に厳格な確認を求められるケースがあります。 国内の航空会社では不要な場合もありますが、海外の国内線利用や現地の厳しいチェックを想定し、万全を期して英文の証明書を用意することにしました。 私の「滞りない旅」を支える重要なバックアップとして、主治医の先生も力強く応じてくださいました。

Q:海外へ予定通りに出発して、予定通りに帰ってくる。

A:先生自ら、万全のバックアップ体制を提案してくださいました。 滞在期間が予定外に延びてしまった場合、手持ちの薬剤が底をつくことは絶対に避けなければなりません。そのリスクを最小限にするため、先生のご配慮によって、今回の処方より少しずつ手元にマンジャロの数の余裕が持てるような調整を申し出てくださいました。 医療現場の知恵としての「超実戦的」なサポート。私の挑戦を陰で支えてくれる、心強い後ろ盾を得た気分です。


主治医の先生とは年齢が近いこともあり、どこか旧知の友人のような感覚で言葉を交わせる関係です。しかし、その円滑な意思疎通の根底にあるのは、患者側が常にアンテナを広く張り、自身の状態を客観的に提示し続けるという「攻めの姿勢」にあると確信しています。

今回の診察は、いわば**「一ヶ月間の実験」に対する答え合わせの回**でした。

前月(2026年1月)、私がマンジャロを5mgから2.5mgへ減薬したいと申し出た際、先生はかなり渋い表情を浮かべられていました。それでも私の意思を尊重し、一ヶ月間という期限付きの「お試し」を認めてくださった経緯があります。 さらに今回は、ジムでのトレーニング開始という新たな変数を、事前に看護師さん経由で共有済み。それらをすべて踏まえた上で、果たしてどのような「審判」が下るのか……。

私自身、日々の1万歩ウォーキングだけでは「減量の壁」を感じ始めていました。そこで、ジムのお試し期間を利用し、毎日ジムに通う生活へと舵を切ったのです。もちろん、これまでのウォーキングも継続。単純に運動量を大幅に上乗せする戦略です。

かつてのウォーキング開始時もそうでしたが、何事もスタートダッシュが肝心

毎日の「ジム活」が、診察日までの追い込みにどこまで通用するかは未知数でした。しかし、筋トレマシンは経験のあるものばかり。不安に駆られることなく、マイペースとマイルールを守りながら、地道で地味な日々を積み重ねてきました。 自宅では、朝晩の体組成計での計量を欠かさず行い、疑問があればその都度Geminiに相談。運動後のブースターや食事のタイミングなど、AIと二人三脚で実践を繰り返してきました。

その結果、わずか一ヶ月で**「除脂肪2.3kg」**という目標を達成。 特に、体幹部分の体脂肪がどこかへ消え去ってしまったかのような変化には、私自身が一番驚いています。

今回の診察では、主治医の先生から珍しく「頑張っているよねー」というお声がけをいただきました。あまりに直球な労いに、かえって頭の中が『?』でいっぱいになってしまった私ですが(笑)、その言葉の重みは結果が証明していました。

マンジャロ2.5mgへの減薬、そして指定日の血糖値測定。ミグリトール錠をあえて飲み忘れた際の数値を確認していただいた結果、ついにミグリトールの常用処方が終了となりました。 手元に残った分は、炭水化物を多く摂る際の「頓服」として自己判断で服用することに。昨年末、管理栄養士の先生が仰っていた「断薬までもう少しかもしれない」という言葉が、今回の診察で現実のものとなったのです。

前回の診察時は、どこか思考がうまく回らず、言葉も不発気味で先生方を不安にさせてしまったかもしれません。しかし今回は、山のような質問と雑談ベースのヒアリングで、その分を十分に挽回できたと感じています。

通院開始からわずか1年で、マンジャロの減薬とミグリトールの断薬を勝ち取れたことは、この上ない喜びです。減薬によるリバウンドの懸念を、自ら「ジム活」を組み込むことで跳ね除け、さらなる減量へと繋げられた。人生が、とても良い方向へと動き出したことを肌で感じています。


糖尿病内科での時間を終えて

今回は、門前薬局でのHbA1cチェックもありませんでした。 常用していたミグリトールの処方がなくなり、マンジャロは2.5mgへ。それらの内容を淡々と確認する程度で、拍子抜けするほどサクッと終了しました。

毎回のお約束:上島珈琲店でのリフレクション

リラックスした状態で、改めて手元の検査結果を一枚一枚、丁寧に見返していたときのことです。

「……あ、下がってる」

診察室では先生に軽くスルーされてしまったHbA1cの値。 しかし、改めてじっくりと数字を追うと、前回よりもさらに数値が改善していることに気づいたのです。

マンジャロを半分に減らし、常用していた薬も卒業。薬の力を最小限に絞りながらも、自らの「ジム活」と食生活の管理だけで、前回の好成績をさらに更新していた。

ブルボンヴァニラの甘い香りが、その静かな、けれど確かな**「自分の選択への確信」**を引き立ててくれました。 2.5mgという新しいステージ。この「攻めの姿勢」のまま、次はさらなる高み、そして国境を越えた挑戦へと向かっていこうと思います。


あとがき

この1ヶ月。正直に言えば、想像以上に「大変」な日々でした。

有酸素運動に慣れきってしまった身体では、減量どころか現状維持すら危うい……。そんな停滞の予感の中で踏み切った、マンジャロ2.5mgへの減薬。 「あの、あまりに心地よかったフル装備の安心感。そこから一歩踏み出した先の景色を、もう少しだけ見ていたい」 その静かな、けれど逃げ場を断つような決意の背中を、グイッと力強く押してくれたのが、最近始めたばかりの「筋トレ」でした。

最後に(自分の言葉で)

今回の診察では体感的に他の患者さんよりも多くのお時間を割いて色んなお話をさせていただくことができました。前回のだらしない私を挽回したい気持ちもあり用意周到でいざ通院!
この記事に書いたことだけではなく、先生のご経験を踏まえた深い話に至るまで、私の2型糖尿病や減量に繋がる有難いお話が沢山ありました。
また、質問をいくつも準備してきたことに気づかれた時点で「かかって来い!」の姿勢を見せてくださった事が面白くも楽しく頼もしい時間となりました。

患者が主治医と同じベクトルを向いていることや同じくらいの熱量(主治医の先生に引っ張られる形ではある)を長く持ち続けることは1+1=2+αのような、相乗効果に繋がるように思います。
患者と主治医の関係とはいえ人間同士のリスペクトを互いに持てる関係であることが実は2型糖尿病を治すために必要な要素だと、今なら強く言えそうです。

 

無言フォロー歓迎のX(旧ツイッター)はこちらです。https://x.com/Diabetejp 皆さまと情報をシェアできると嬉しいです。
にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ
ブログランキング参加中!
このブログを面白いと思ったらブログ村へどうぞ!

無言フォロー歓迎のX(旧ツイッター)https://x.com/Diabetejpです。

PVアクセスランキング にほんブログ村