2025年12月の糖尿病内科への通院の記録です。
※なるべく多くの方に読んでいただきやすいようチャッピー先生(Chat GPT)に校正してもらいました。
Q:2025年12月の通院は?
A:6週間に1度の通院へと間隔が開いてから初めての通院となりました。
5週間につき1回の通院から6週間に1回の通院へと変更になりました。たった1週間伸びただけですが今回の通院日を迎えるまでの時間が非常に長いものに感じました。
Q:通院前に準備したものは?
A:糖尿病看護認定看護師さん、管理栄養士の先生、主治医の先生への質問状です。
6週間に1度しかない通院の時間はとても貴重。前回通院した日からこの日までの間に疑問に感じたことや聞いておきたいことなどをiPhoneのメモに書き留めました。このメモを時折読み返して簡潔にまとめたものを持参しました。
血液検査の部屋
今回の担当看護師さんは、前回と同じ方でした。
前回の受診時に「なぜ減量につながらなかったのか?」という、なかなか厳しい質問を投げかけてこられた看護師さんです。
その際、副鼻腔炎の悪化により、減量やウォーキングどころではない期間があったことをお伝えし、ご納得いただきました。これらの事情は電子カルテに記載され、院内で共有されています。
今回は前々回とほぼ同じ体重まで戻せていたこともあり、和やかな雰囲気の中、楽しく会話をしながらの作業となりました。
血液検査
今回の血液検査も、アンプル3本分を一気に採血してもらいました。
どの看護師さんに担当していただいても、みなさんとても採血がお上手です。
他の病院では、血管が見えづらい場合に「失敗したらごめんなさい」と事前に声をかけられることが多いのですが、この病院では特に何も言われることがなく、毎回とてもストレスフリーです。
マンジャロで出血が酷かった件について
3週間ほど前、これまでで一番出血量が多かったマンジャロの自己接種があり、困ってしまいました。内出血の跡は3週間以上残り、その翌週の接種でも、注射部位が少し腫れ、内出血が見られました。
この件について、看護師さんに質問しました。
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出血した理由は、偶然血管に当たってしまったため
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出血量が多い場合は、2〜3分ほど圧迫止血を行う
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出血が止まれば、そのまま様子を見る
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止血できない場合は、ただちに病院へ連絡する
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痛みの強さは、痛点に当たったかどうかの違いによるもの
毎回マンジャロの使い心地を尋ねてくださるので、これまでは少し不思議に感じていましたが、つまり誰にでも起こり得る小さなトラブルがある、ということなのだと理解しました。
念のため、改めてマンジャロの自己接種方法を一緒に確認してもらいました。
今回は内出血のみの軽度なトラブルとのことで、その後は安心してマンジャロを使い続けています。
InBody270による体成分分析、体重測定
今回の測定結果は、以下のとおりでした。
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体脂肪量:+500g
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筋肉量:−1.5kg
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骨格筋量:−900g
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水分量:−1.1kg
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体重:−800g
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InBody点数:−2点
体水分量によって多少の誤差はあるとは思います。
診察当日の朝から、ケーキを食べ、パンも食べ…と、遠慮なしの食生活だったにもかかわらず、この結果。
「よく持ち堪えたな」と、我ながら少し驚いています。
ここまでで、血液検査室での一連のやりとりは終了です。
InBody、血液検査、尿検査の結果は、相談室で確認することになりました。
相談室
前回の通院時は、主治医の先生のご判断により栄養相談の設定がなかったため、今回は11週間ぶりとなる、管理栄養士の先生による栄養相談でした。
そして、この受診日をもって、栄養相談は最後となります。
私は e-SMBGアプリ を使い、食事・活動量・歩数・血糖値(指定日のみ)・体重・血圧・体温・酸素飽和度を、毎日病院へ送信しています。
※食事内容以外のデータは、iPhoneの「ヘルスケア」アプリと連動しています。
この取り組みは、主治医の先生の許可をいただいたうえで、日々の記録ツールとして活用しています。
送信したデータをもとに、管理栄養士の先生が、私の食事内容をより良くするためのアドバイスをしてくださいます。
他の患者さんと比べると、私は毎日の食事内容を病院に共有しているため、数日前の食事にさかのぼって話をしたり、全体的な食事の傾向や、食事療法への取り組みについて、より踏み込んだアドバイスをいただける点が大きな特徴です。
この記録を続けてきて良かったと、改めて感じています。
入室してすぐに管理栄養士の先生から次のお話がありました。
「今日の朝礼で〇〇さん(←私)のことをお話させていただきました。」
今年の1月下旬から通院を開始し、栄養相談を受けながら、運動療法と食事療法を組み合わせた治療に取り組んできました。その成果がきちんと出ている「良い例」として、院内の発表で取り上げていただいたそうです(はいっ!?)。
以前から「他の患者さんに〇〇さん(←私)のことをお話しさせていただきたくて」と、半分お世辞かなと思いつつも嬉しい声かけをいただいてはいましたが、この日は実際に病院内の発表のひとつとして紹介されたとのことでした。
どうやら、さまざまな患者さんの気になる情報を、病院のチーム全体で共有しているようです。
とはいえ、私自身はまだまだ発展途上です。
管理栄養士の先生からいただいたアドバイスを日々の食生活に取り入れつつ、より良い方法を手探りで探している段階で、そこに主治医の先生からの助言を重ねながら、あれこれ考えています。
2型糖尿病を発症(見つかる)する前まで、病院の管理栄養士の先生は、私にとってほとんど縁のない存在でした。
正直なところ、最初は「なぜ私が食事の相談を受けなければならないのだろう?」と、役割すらよく分かっていませんでした。
しかし、いざ相談室で話を聞いてみると、知らなかったことばかり。
さらに、e-SMBGアプリを通じて毎日病院へ送信している食事内容について、気になる点があれば、その都度的確な改善方法を示してくださる。その存在の心強さを、今は実感しています。
2型糖尿病の食事療法というと、他の病院ではカロリー計算や食材の重さを量るなど、細かな指示がある印象があります。
一方で、私が通っている病院では、計量や計算を求められることはありません。
・ベジファースト、プロテインファーストを心がけた食事方法
・炭水化物は昼食までに終える(夜は摂らない)
・デザートは朝食、昼食のいずれかの最後であれば良い。
・間食を摂らない
・フルーツ(果糖)を摂らない、ジュースを飲まない
・清涼飲料水など糖分の入ったドリンクは飲まない
・ドリンクは絶対に無糖
・コーヒー、紅茶のミルクをできるだけ使わない
私から管理栄養士の先生への質問は次のとおりでした
・冬になるとHbA1cや血糖値の数字が悪化傾向にある理由は?
・もし悪化しない方法があるとすれば?
・年末年始に向けての食事の対策があれば教えて欲しい
答えは・・・運動不足にならないこと
お正月のおせち料理などは、糖分が多いものほど塩分も多く含まれていることが多いため、食べる量に気をつけつつ、いつも通りに運動を欠かさなければ、過度に心配する必要はないとのお話でした。
今回で栄養相談が終わってしまうことに寂しさはありましたが、私の食生活や食習慣を大きく改善し、前へ進めてくださった管理栄養士の先生にお礼をお伝えして、栄養相談は終了しました。
毎回とてもタメになるお話が盛りだくさんで、楽しい雰囲気の中、まるで友達とおしゃべりをしているかのような、非常に有意義な時間でした。
管理栄養士の先生は、相談の予約をしていない日でも診察時にお見かけすることが多く、常に院内にいらっしゃる点は、他の病院ではあまり見られない大きなメリットだと感じています。
これから先も、必要なときにいつでも相談できる環境に患者が置かれていることは、とても心強いことだと思います。
主治医による診察
前回の受診から6週間が経過しました。
HbA1c:5.7%
血糖値:159mg/dL
例により、血液検査の結果は軽くスルーです。
※良い結果の場合にわざわざ時間を割くのではなく、これから先に取り組むべき内容などの話に時間を充てたい先生のようです。
今回は私から先生への果し状(=質問状)を携えていざ診察へ!
- いつまで糖毒化した状態なのか?
- 年末年始に気をつけなければならないことは?
- コーチングについて
糖毒化の状態は既に抜け出したとのお話をいただきました。
なぜ改善できたのか?→「治療が上手だからね!」(←先生ご自身の言葉です)
年末年始は食べすぎになってしまうのでなるべく食べる順番やゆっくりと時間をかけた食事を心がけることが大事とのこと。
糖尿病患者への指導がとても上手な点、いわばコーチングのような関わり方に興味があり、その点についてお話を伺いました。直接の診察には関係のない話題でしたが、とても丁寧に、詳しく教えてくださいました。
(プライバシーの関係で詳細は割愛しますが)「なるほど」と頷けることばかりで、私自身の仕事にも活かせそうな内容が多く、大いに共感できるお話でした。
その延長として、この糖尿病内科の専門医に行き着いた経緯や、現在行われている治療によって、他の患者さんたちもインスリン離脱や症状の改善に至っている理由についても、ざっくりと教えていただきました。
結局のところ、研究熱心で常に学びを求め続けている先生だからこそ、私のような患者(発覚当時の血糖値457mg/dL、HbA1c11.9%)でも、1年足らずで健常者と同じくらいの数値まで改善し、低血糖を起こすことのない状態まで体調を整えていただけているのだと感じました。
旧来の治療法にとどまらず、独自の方法を実践しながら、その成果として毎月の患者さんの推移や、ご自身が登壇されたセミナーの内容などを病院のサイトで公開されている点も、安心して通院できる理由のひとつです。
私がこの病院を選んだ理由も、そうしたオープンな姿勢に惹かれたからでした。
今回の診察は、気づけば少し長めの時間になっていましたが、先生とざっくばらんにお話しでき、とても楽しいひとときとなりました。
先生とは年齢が近いこともあり、昔からの友人のような感覚で話せること、またアンテナを広く張っている先生と共通の話題があること(ChatGPTを「チャッピー」と呼ぶ、など)は、意思疎通を図るうえでとても大切だと感じています。
今回の課題は、「テニスをしよう!」
(はっ?……何でそうなるっ?)
「1日に1万歩を歩くだけでは足りないから、もう少し負荷をかけてみましょう」とアドバイスをいただき、ランニングを含むインターバルウォーキングでの1万歩を続けてきました。その結果、ウォーキングはすでに毎日の習慣として定着したと判断されたようで、次のフェーズとして、より強く勧められたのがテニスでした。
私自身、テニスは未経験に近く、遊びで少しやったことがある程度です。
個人的には、経験のあるバスケットボールやバレーボールのほうが、ボールも大きくてラクなのでは…と思ってしまいます。
そのほか、ゴルフクラブ(ハーフセット)を持っているので、たまに打ちっぱなしへ行くこともありますが、「ゴルフは減量にはつながらないですね」と、主治医の先生にあっさり一蹴されてしまいました。
テニスは、有酸素運動に加えてダッシュや腕を激しく動かす動作も多く、全身を使う運動です。
いろいろとお話を伺っているうちに、先生ご自身がテニス経験者で、現在も趣味として続けておられることが判明。経験者として、かなり強めに勧められてしまいました(=困った、困った)。
さらに、先生が実際に通われているテニスコートまで教えていただき、「で、私はいったいどうすれば?」と、5秒ほど頭を抱えたあと、思わず
「ピックルボール(←テニスの親戚)の道具なら持っています!」
と答えてしまいました。
すると、まさかのまさか。まだまだマニアックでマイナーなピックルボールを、先生はご存知でした(笑)。
そこから少しだけ、ピックルボール談義に脱線。そうしたアンテナの鋭さも含めて、なかなか面白い先生だなと思いますし、話が合うので、患者としてはとても楽しく、ありがたい存在です。
主治医の先生は、私にとって月1回のパーソナルトレーナーのような存在でもあります。
しかも、口だけではなく、ご自身も日常的にスポーツを楽しまれている方なので、返ってくる言葉には常に説得力があります。
これまで11か月間、主治医の先生のお力添えを受けながら、各種数値は着実に下がり、最近もわずかながら減量が進んでいます。そうした経過を振り返ると、先生の言葉やアドバイスに従っていけば、必ず「次のギフト」が待っているのだと感じています。
診察では、先生ご自身が e-SMBG のデータを私の目の前で確認しながら、食事内容について質問してくださいます。そのため、栄養相談がなくなったとしても、特に不安はありません。
今回から次回の診察までは、e-SMBG とは別のデータ収集方法を試すことになりました。使用するのは、同じクラウドサービスを活用した仕組みとのことです。
この設定作業のため、iPhoneの操作に少し手間取り、院内に滞在する時間は大幅に増えてしまいましたが、それも新しい試みの一環だと思えば悪くありません。
現在、糖尿病の内服薬は、炭水化物を含む食事の際にミグリトール(セイブル錠)50mgを1錠服用するだけです。
ミグリトールについては、服用するかどうかは私の判断で構わないとのことになっています。
管理栄養士の先生からのアドバイスでは今の状況ではミグリトールも減薬する日が近いかもしれないとのことでした。楽しみに来年の通院日を待ちたいと思います。
今回の診察は、たっぷりと時間を取っていただき、今年最後の診察となりました。
持参した質問は、看護師さん、管理栄養士の先生、主治医の先生それぞれにすべて回答いただき、疑問はすべて解消。どの質問にも迷いなく答えていただけたことが、この病院を選んで良かったと感じる、大きな安心材料のひとつです。
通院を始めて、まもなく1年。
主治医の先生をはじめ、病院スタッフの皆さん全員に、今では全幅の信頼を寄せています。もっと長く通われている方も、通い始めて間もない患者さんも、きっと同じような気持ちを抱いているのではないかと思います。
これからの6週間は、年末年始を挟む時期。
毎日の食事内容をどこまで普段通りに保てるのか、そして、つい疎かになりがちな運動をどう継続していくのか。次の診察までの、ささやかでありながら大切な課題です。
糖尿病内科での時間を終えて
例により、門前薬局で HbA1c の数値を確認してから、処方薬を受け取りました。
調剤薬局の薬剤師さんの対応は、薬局によって差があり、時折プライバシーの面で気になることもあります。
その点、門前薬局では常に丁寧な対応をしていただけるため、安心して通い続けることができています。
毎回のお約束

次に立ち寄ったのは、上島珈琲店。
患者さんの来院数の多さに加え、iPhoneアプリの設定作業などもあり、病院での滞在時間は約2時間半。いつものおよそ2.5倍となり、さすがに少し疲れてしまいました。
日常の食事内容をきちんと見ていただいていることもあり、通院時に飲む無糖ミルクコーヒーやフィナンシェについては、先生からのお咎めはありません。
(私が聞き分けが悪い、という説もありますが。)
カフェでぼーっとする時間は、やはり貴重だなぁと思いつつ、帰り道にいかりスーパーへ寄って、それからそれから……。
楽しい時間は、いつもあっという間に過ぎてしまいます。
あとがき
バズーカ岡田先生のYouTubeで、「除脂肪」という言葉を初めて知りました。
それから数か月。糖尿病内科に通い、食事療法と運動療法を組み合わせた治療を続ける中で、筋肉量をほとんど落とすことなく、今も除脂肪に徹しています。
投薬治療に加え、正しい食事方法と適切な運動量、そして運動方法を組み合わせることで、除脂肪は夢ではなく、現実的で実践可能なものだと実感しています。
油断せず、焦らず、いつも通りに。
年末年始を乗り越えたいと思います。
最後に
通院を始めて、気づけばもうすぐ1年。
あれこれ考えすぎず、食べて、動いて、また明日。
年末年始も、ほどほどに気をつけつつ、いつも通り過ごせたらいいなと思います。
最後の最後に(自分の言葉で)
糖尿病内科で様々なアドバイス、指示をどうすべきなのか?
主治医の先生なりの理論をもって対応してくださることへ素直に応じる、素直に行動することが糖尿病治癒へのより近く、より正しい道程であると感じます。加えて患者側が受け身ではなく積極的な姿勢で居続けることが糖尿病への正しい知識をより吸収し、健康に戻るための思考の変化や早期の治療に繋がるように思います。さらに家族からの理解が加わることで共通の認識事項が増えて生活がしやすくなると感じました。
「そこまでやらなくても」「そんなこと別にいいんじゃない?」と治療に必要な勧められた事へ密かな抵抗を積み重ねることは自分の意思によって治さないことと同じなのではないかと。だからこそ支えてくださる病院スタッフの言葉に素直に従った方が生活習慣を改善出来て1歩、2歩先へと前進できることに繋がるのだろうと。こんなことを毎日とても強く感じています。








